私とインドの365日

2010年からインド・バンガロールにある大学に留学し、2013年に卒業。

2013年04月


BT


以前「Magzter」という電子マガジンプラットフォームを利用している話をこちらのエントリー書いた。そこで「business today」という日本でいう日経ビジネス的な雑誌の特集で組まれた、インドのベンチャー企業&起業家特集があったので今回はその話を。

この特集では比較的設立年数が浅く(約3年以内)、様々な分野(ECommerce・ソーシャルメディア・テクノロジー・ヘルスケア・バイオテック等)で活躍するインド起業家15人の起業ストーリー紹介されていた。全部ではないけれど、以下簡単にそのビジネス内容を紹介してみる。

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Tzinga(栄養ドリンクの販売)
 …これどこのスーパーでも見かける。デザインもスタイリッシュで、レッドブルよりお手頃価格の25ルピー。でも味は個人的には好きになれない。

Emart Solutions India(企業向けEコマースプラットフォームの開発・販売・運営)
 …インドに来て驚いたのはEコマースサイトの多さや充実度、そしてそれぞれのサービスの高さ。こういう企業がその後ろを支えているのかなぁと。

Hatti Kaapi(南インドのフィルターコーヒーの店舗販売)
 …インドと言えばティー(チャイ)のイメージがあるが南インドはコーヒーをよく飲むことで有名だ。バンガロールにも店舗があるようなので、このコーヒーも是非試したみたい(一杯たった8ルピーだとか)。

Edutor Technologies(教科書データ・教育コンテンツ入りのタブレット及びソフトウェア開発&販売)
 …現在約20の学校と予備校で約4000人の生徒に使用されているようだ。これが今年は3、4万人まで増える予定と。この分野個人的に興味のある分野なので今後もチェックしていきたいところ。

Aurus Network(企業や教育機関向けの教育ビデオコンテンツの制作・通信サポート)
 …インドの酷い通信環境にも耐えうる、動画のストリーミングプラットフォームも提供しているよう。

Mitra Biotech(バイオテクノロジー及び癌の調査・研究)
 …それぞれのがん患者に合う最適な薬を7日間で調査・分析すると。一回あたり600USドル。

Pixpa(簡単にWebサイトを作れるサービスの提供)
 …HTMLなどがわからなくても、WebサイトやEコマースサイトが簡単に作れるサービス。似たようなサービスは多いが、ここは特に写真を大きく使ったサイトを構築したい人(カメラマン・小売業者など)をターゲットにしているよう。

peel-works(営業や販売員のマネージメントシステムの開発・販売)
 …元ユニリーバに勤めていた人が始めたスタートアップ。ユニリーバ・Tata Sky・Lakmeなど大企業が既に顧客になっているとか。

・Navigene Genetic Science(新生児の遺伝子を検査し病気の早期発見・治療を促す)
 …遺伝子の採取は尿から行い、2・3日で結果が出るそうな。約2%の新生児の遺伝子に異常が見つかり、治療を促すらしい。素人目でも伸びそうだなと感じる分野。

Mind Tickle(社内向けのEラーニングシステムの開発・販売)
 …Eラーニングシステムということだがゲーム性があるという所が特徴のよう(クイズなど)。特に新しい従業員が企業に慣れるためのオリエンテーション・トレーニングに使われることが多いよう。

Glocal health systems(地方・郊外での病院の設立・運営)
 …現在は全部で5つの病院を運営しているらしいが、政府からの支援を受け患者が支払う金額はごく僅かなものらしい(条件により無料だとか)。インドの全人口の7割は適切な治療が受けられる病院が近くにないらしいので今後も是非拡大してもらいたい。

Cocoberry(フローズンヨーグルトアイスの販売)
 …インド全土約50店舗でフローズンヨーグルトアイスを販売していると。大・中都市には進出しているようなのに何故かバンガロールにはまだのようでまだ食べてみたことがない。残念。

↑上記の各リンク先は商品紹介サイトもしくは企業サイトを貼ってあるのでもし興味があれば訪問してみてください。詳しい内容を読みたかったらこちらのサイト上で電子マガジンがインドに限らず購入できるのでどうぞ。(一冊53ルピー)上記はサービス中心で紹介したけれど、電子マガジンの方では起業家の起業前後のストーリーがもっと読めます。

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15企業のうちいくつかピックアップして紹介しようとしていたのだが、結局ほとんど紹介してしまった。まぁ、いいか。軽く調べてみただけだけれど、やっぱりインドのスタートアップ事情は面白いなぁ。


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まったく興味のそそらないタイトルで、そのまま読者の方がスルーしてしまうのではないかと想像するが書いておく。 こういう商品紹介のエントリーってあんまり書くつもりなかったのだけど、これはインドにいる日本人に是非共有しておきたく(大袈裟)。


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↑この薬が今日の題材。かかとがスベスベになる塗り薬。7種類のハーブを使用しているとか。もちろんインドで見つけた。いや、見つけたというより、デリー在住の日本人の方のブログ(こちら)を読んで気になっていたのだが、たまたま近くのスーパーで発見し(百円しないくらいで安かったこともあり)試しに買ってみることにしたのだった。

これがすごくよかった。私のかかとは長年(たぶん中学生ぐらいから)季節を問わずカサカサしていて硬く、日本でも色々な保湿クリームやかかと専用のやすり等も使ってみたのだが、どうしようもなかった。そして母親のかかとはもっとカサカサだったので、遺伝なのかなぁと半ば諦めていた。

でもこのかかとクリームはたった一回で効果を実感(←すごくステマっぽい。笑)。まだ数日しか続けて使用していないが、すでに自分のかかとではないみたいだ。ハーブが効いたのかなぁ? 可愛くも美味しくもないお土産だが、母に大量購入していくこと決定。絶対に喜んでもらえると今から確信している。

これまでインドの薬・薬品・化粧品って何となくあまり信用していなかったので、日本から持ってきたものを使うことがほとんどだったのだけれど、これをキッカケにもっと色々試したくなった(すでにインド3年目だけどね。笑) 折角だし以前日本人の知人から強くお薦めされたインドの高級アーユルヴェーダ化粧品の「KAMA」や「Forest Essentials」を買ってみようかなぁ。



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只今試験期間中…、しかも今回がインドの学生生活最後の試験ということで、中々ブログを書く時間がとれないのだが、今回も写真を中心にさくっと書くよっと。

少し前にバンガロール市街地から約60kmほど(バスで約1時間半)で行けるナンディーヒルズ(Nandi Hills)に行って来た。大学の友人+αでミニバスを貸しきって。あまり期待して行かなかったというのもあるけれど、想像以上によい場所だった!(観光名所が全然ないバンガロールなのに!前から知っていれば日本人の友人が遊びに来てくれた時に連れて行ったのになぁ。)

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↑朝日を見たのだが、これがすごくお薦め。丘の頂上までバスや車で登れるので、まったく疲れない。しかし実は到着する前に一悶着が。予定の時間を一時間超えても予約した車が到着しなかった!電話したらお決まりの「アイムカミング!2ミニッツ!」と言われたけれど、明らかに今起きた声(笑)。それから40分後にちゃんと来て、朝日も登り切る前に拝めたのでまあいいけれど。

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↑朝日が上り終わると、雲で隠れていた下の景色がゆっくり顔を覗かせる。これがとっても綺麗!真正面に見える、別の丘の頂上が雲から少しだけ見え隠れしていてラピュタみたい。

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↑もう少し全体が見えてきた所。バンガロールは大気汚染が酷いけれど、ここは本当に空気が澄んでいて「空気が美味しい」とはこういうことを言うのか!と思ったり。この時期は冬だったので、丘の上はとても冷えた。しかし私が靴下2枚、セーターにジャケットを着て震えている横でインド人の友人はサンダルにTシャツだった!恐るべし。

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↑上の写真とは関係ないが、丘の上には有料と無料のトイレがある(それほどこの2箇所は離れていない)。しかし激しく有料の方をお勧めする。有料のトイレがあることを知らずに、始め無料のトイレに行ってしまったが、これまで人生で経験したトイレの中でぶっちぎりナンバーワンの汚さだった…。有料の方は確か一回数ルピーだったかと。こちらは清掃が行き届いていて天国だった(しかしそれでも個室にそれぞれドアはついていないので注意。もちろんトイレ自体で男女は別だが)。

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↑バンガロール市街地はどこもかしこも人や建物が集まりゴミゴミした感じがするが、この丘の周りはまだそこまで開発が進んでいるという感じでなく緑も見え、ほっとする景色が広がる。

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↑写真は撮り忘れたのだが、少しだけ歩いた先に、ヒンドゥーの小さなお寺があったり、木の遊具がある公園があったりもする。遅めの朝食は持参して皆で食べた。家族連れだとより楽しめるだろうなぁ。丘の上はしっかり清掃されており、ここはインドか!?と思うほど綺麗。あ、でも野猿に注意。私の友人はバナナ食べようとバッグから取り出した瞬間取られていた。

Nandi Hills に関する詳しい情報はこちらから。開場時間、入場料金、地図などの情報あり。バンガロールに住んでいる人は是非行ってみるとよいかと(その際は是非朝日を見に行って!)


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私の大学では図書館で、様々な種類の新聞や雑誌を無料で読むことができるので、これまで必要性を感じたことがなかったのだが、最近になってインドの電子マガジンを購入するようになった。

日本では聞きなれないかもしれないが、アメリカ・ニューヨークに拠点があるインド系企業が開発した「Magzter」というアプリをiPhoneにダウンロードして利用している。

Magzterでは、iPhone・iPad・Kindle・AndroidやWindows8搭載デバイスでアプリが用意されているので、それをまずはインストールし、その後気になった電子マガジンを年間購読または個別購読で購入する(無料マガジンもある)。

便利なことに、スマホのアプリ上だけではなくWeb閲覧も可。インドの雑誌が中心であるが、中にはアメリカやイギリス、シンガポールなどの雑誌も見受けられる。サービス上では1500以上の雑誌が購入可能となっているようだ。

私が購入した雑誌の特集で、個人的に面白かったのは以下。

BT
↑「business today」という日本でいう日経ビジネス的な雑誌の特集で組まれた、インドのベンチャー企業&起業家特集。これは別途ブログで紹介してみようと思う。一冊53ルピー。購入先はこちらのページから。
 

DFT
↑こちらの雑誌はよく知らないけれど、特集が携帯アプリということで興味をもち購入。インドで流行っている&支持されているアプリが沢山紹介されている。知らなかったアプリも結構あった。一冊25ルピー。購入先はこちらのページから。

もちろん日本からダウンロードできるので、興味ある方はどうぞ。

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私は一応インド大都市の中の一つであるバンガロールという場所に住んでいるのだが、ある程度の品揃えの本屋に行くのは片道で1時間ほどかかるし(インドは人口や土地の広さの割に本屋が少ない!)、たまの機会に行けたとしても、興味のあるテーマを扱う雑誌にすぐに出会えるとも限らない。こういうサービスがあるのは有難い限りだ。

Magzterはインドの主要大衆紙を抑えているし、高い頻度でサービスも向上しているように思えるので、(期待も込めて)今後さらに広まっていくサービスになるのではないかと思っている(ちなみに現在の時点で600万ユーザーほどいるようだ)。



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インドに来たばかりのころ、祝日なのにも関わらず大学に行く仕度をしていて、インド人のルームメイトから「今日祝日なのに、どこ行くの?」なんて聞かれたとこが少なからずあった。そして決まって「今日祝日なの!?でも何の祝日なの?」と聞くのだが、「うーん、わからない…。私はカルナタカ州出身じゃないから。」とお決まりのように返答された。


インドでは、国が定めている祝祭日(National Holiday)は実は以下の三日間しかない。


・1月26日 共和国記念日(Republic Day)

・8月15日 独立記念日(Independence Day)

・10月2日 ガンジー誕生日(Gandhi Jayanti)


しかしこれは全国的な祝日が三日間のみということであって、州ごとに定められた祝日は実はもっと沢山あるのだ)。多文化・多宗教のお国柄、州や地域によって祝日は異なってくるということだ。


加えてインドでは宗教に関わる祝祭日が多いため、自分の宗教とは異なるフェスティバルであると「ムスリム関係の祝日らしいけれど、何のフェスティバルなのかはよく知らない」というような人が沢山いる。自分の国なのにも関わらず「なぜ今日が祝日なのかわからない」という人が沢山いるのは、日本人としてはちょっと不思議な感覚である。


さてブログタイトルの「インドの祝祭日の調べ方」であるが、各州政府のオフィシャルサイトに記載されていることも多いのだが、個人的には以下のサイトがお薦め。


Publicholidays.in


各州ごとに祝祭日をまとめてくれている(ただし毎年祝祭日は変動するので注意)。祝祭日がどの地域や州で適応されるか一覧で見たければ、wiki(英語版)のこちらからどうぞ。


上記のサイトで祝日を調べた後、祝日の理由が知りたければその名前でwiki(英語版)から検索すればOK。便利な時代ですな。



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更新がすっかり遅くなってしまった。実は現在中間試験期間…中間試験が終わるとすぐに期末試験期間に入るので、5月後半まで引きこもって勉強ばかりするという日々が続きそう(ということでブログの更新も頻度が下がりそう)。しかしこの期末試験が終われば晴れて卒業なので、最後まで気を緩めずいきますよっと。

さて、上記のような理由によりブログは写真を中心にさっくりいきます。少し前にバンガロールの地元マーケットである、ラッセルマーケット(Russell Market)に行って来た。バンガロールではとても古くからある有名なマーケット。実はwikiにまで記載があるので興味のある方はこちらからどうぞ。(何とこのマーケットが始まったのは1927年かららしい!)。

場所はShivajinagarにあり、Commercial Streetからすぐ。MG Road駅からもオートリキシャで30〜40ルピーくらいかな。頑張れば歩ける距離。


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↑こちらがRussell Marketの入り口。この中と周辺に小さな商店が集まっています。


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↑オートリキシャに野菜が沢山。ホテルやレストラン、商店などに運ばれていくのだろうか。


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↑このマーケットでは生鮮食品(野菜・果物・鶏/豚/牛などのお肉など)が扱われている。


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↑生きている鶏ももちろんいる。


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↑このお店の周りはほとんど鶏を扱っていたので、至る所に鶏が…。こりゃ逃げ出す者(というか鶏も)いるだろな。


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↑バイクに縛り付けられて、どこかに運ばれるところだけれど、まだ鶏が生きていた!


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↑豚かな?バンガロールでは手に入りやすいお肉の順に、鶏肉>>>牛肉=マトン>豚肉な気がする。ただし地域によって異なるかも。


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↑光り輝くトマト!マーケット内が薄暗いので、赤い色がとても映える。


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↑様々な野菜が格安で売られているので、こんなマーケットが大学の近くにあったらしょっちゅう行くのにと思った。


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↑カメラを向けると笑顔で返してくる人が多い。


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↑にんにく!にんにく!そして、そのお隣はココナッツ。下に見えるのはオクラ。


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↑とても絵になる、野菜に囲まれたおじいさん。


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↑日本では見かけない野菜もあるし、日本にはあるのにこちらじゃ見かけない野菜も多い。野菜じゃないけれど、個人的に「きのこ」や「海藻類」が恋しい。


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↑マーケットのちょっと外を出た所。こちらにも大量の野菜。


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↑実は訪問したのが月曜日だったので、魚市場が開いていなかった!(月曜と木曜は休みらしい)。しかしこのお店だけあいていた。つまりは前日の余り物だな…。


とてもインドっぽい雰囲気の場所なので、この際は日本からいらっしゃったお客様をお連れした。私はこういう地元のマーケットを見るのは大好きだけれど、人によっては不潔・不衛生と感じる人もいるかもしれない。魚市場が休みだったにも結構臭っていたしね。でも、一見の価値はあると思うのでブログに紹介記事を載せてみた。デリーやムンバイのもっとずーっと大きな地元マーケットも見に行きたいなぁ。


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さて、前回に引き続き、インドの歯医者のお話を。前回のエントリーを自分で読んでいて思ったのだが、これだとタイトルの「インドの歯医者はお薦め」っていうのと全然一致していないね。でも今回のエントリーを読んでもらえれば、納得してもらえるはず。

今回は前回とは別の歯医者に行ってみることにした。前回の歯医者さんに言われた虫歯の進行具合・その治療方法・治療金額の相場観を確かめるためだった(やっぱりセカンドオピニオンを貰わないと、不安が拭えないということが大きかった。インドという発展途上国である訳だし)。この判断は後から考えてもすごく良かった。

その2番目の歯医者は、大学からは少し離れてしまうが、韓国人留学生の友人の薦める歯医者であった(彼はその歯医者で数ヶ月前から歯列矯正を受けていた)。ちなみに今回の歯医者さんも開業医(自宅の一部分を使用)。以下に写真も載っけておく。

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↑こちらは待合室。前回の歯医者と同様に清潔感がある。

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↑こちらが治療室で、治療台は1台のみ。先生が1人、アシスタント1人という体制。

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↑X-Rayはこういう機械で撮影する。日本での歯医者のように撮影室に移動せず、治療台に座ったままでいいので楽。

今回の歯医者さんは、40歳後半くらいのベテランという感じのおじさん先生であった。診察を受け、先生から話を聞いてみて、前回の歯医者さんが言っていた虫歯の進行具合・その治療方法は正しく、治療金額も相場であることがわかった。

ただ前回の女医さんははっきりと明言したわけではないものの「高ければ高い治療方法の方が、いい治療が受けられる」という説明の仕方で、高い治療方法を強く押してきたのだが、今回のおじさん先生の場合は「確かに高い治療手段の方がいい治療が受けられるが、それを決めるのは患者さんであって、自分は説明はするがそれを押し付けることはしない」というポリシーが説明を受けていて感じることができた。「出来る限り歯は残して、無闇矢鱈に抜くようなことはしたくない」という話も、先生への信頼性をあげ、ここで治療しようという決め手になった。

さて虫歯の治療後のクラウン(キャップのこと。虫歯を削った後に被せる人工の歯)の金額であるが、医療保障などないにも関わらず想像以上に安く、4500ルピー(7800円程度)。クラウンには色々と種類があるが、私が選んだのはセラミッククラウンと呼ばれる、外側がセラミック・内側がメタルを使用したもので、日本でこのクラウンを使用する場合(保険範囲外であるので)金額は8万~15万円ほど。同じ材質のセラミッククラウンで3500ルピーの方もあったが、4500ルピーのものはコンピューター処理でより自分の歯に合う精巧な物ができるということでこちらにしたが、それでも安い。

随分日本と価格差がありそうだということで興味が湧き、クラウン以外の治療についても価格を聞いてみることにした(価格に関しては場所や病院によって様々なようなので、一概に下の価格がインドの歯科医療相場ということではないと思うが、参考までに)。

ーー

※ 一つ目に行った歯医者をA、二つ目に行った歯医者をBとします。
※ 現在1ルピーあたり1.73円です。以下すべてルピー表記。
※ 「?」マークは聞き忘れ。

・歯石取り→ A:400 B:700
・クラウン
 ┗オールセラミック→ A:11,000 B:6000~14,000
 ┗セラミック(内部はメタル)→ A:? B:3,500・4,500
 ┗プラスチック→ A:? B:1,500
 ┗フルメタル→ A:3,000 B:1,500
・インプラント→ A:25,000~ B:25,000~35,000 
・ブリッジ→ A:10,500 B:9,000
・親知らずの抜歯→ A:2,000 B:2,000
・歯列矯正
 ┗メタル→ A:20,000 B:18,000
 ┗白色→ A:30,000 B:?
 ┗透明→ A:40,000 B:?

ーー

以下私が治療を受けている歯医者さん(上記の表のBの方)のアドレスを掲載しておく。先生の英語はとても聞き取りやすく、治療の説明もとても丁寧でお薦め。外国人の患者さんに慣れてます。バンガロールに住んでいらっしゃる方は是非(ただ場所が非常にわかりにくいので、google mapで事前に調べて行くのがよいかと。)予約は事前にしていった方がいいです。

Dr, Abraham Mathew
Address:No: 28, "Coconut Grove", behind DevaMatha School Horamavu 560043 Bangalore, Karnataka
Tel:+91-97-41-125668

ちなみにこのMathew先生、熱心なキリスト教徒で病院が休みの日曜日には牧師さんをしているらしい。


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